そのように表記された数値の差が利用上それほどの差になることは無いのです

通信速度はいくつくらいからなら動画が見れるのでしょうか?
多分皆さんは10Mbps以上じゃないとダメだと思っているのではないでしょうか?
それは違います。

無線インターネットと有線インターネットでは多少差はありますが、おおよそ5Mbps出ていればインターネット上の動画はスムーズに再生ができるのです。

へーって感じでしょう?
最近はスマホでも動画を視聴することができます。

それはキャリアの無線通信がめちゃくちゃ速いからだと考えているのではないでしょうか。


意外とそんなことはなくて、11Mbpsくらいなら常時出ていますが、それ以上になるとけっこう変動します。


別にそれでもネット動画は再生することができるのです。

ストリーミング再生できるので当然ながら普通のWebページはサーフィンすることができます。


であるからして、あまり速度については考えずにインターネットを使うのが正しい選択なのです。


この頃はNTTなどが回線の速さを闘い、宣伝文句には光通信なら2Gbpsと表記されていたり、無線のネットなら220Mbpsと表記されています。


しかし、どちらも現実的な枠を超えた話で普通はこの10分の1くらいしかスピードが出ませんし、そういう風に書かれた数値の差が利用上大きな差になることはありえません。


通信速度に気を取られて高価なサービスを選んでしまわないように気を付けましょう。

自分の利用はどの範囲なのかを思考して、最も低い出費で最大の利用ができる契約を追い求めましょう。